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ロボットアニメと呼称されるアニメの作品群は、特に日本において主要な位置を占める人気ジャンルである。
ロボットアニメとはその名の通りロボットを主人公格に据えた、あるいは中心的な題材としたアニメのことであるが、通常はロボットの強力さ・卓越した能力・特異さなどを採り上げ非日常への憧れをかき立てる作品性を持つものが多い。
最初のロボットアニメ作品は、最初のテレビアニメ作品でもある『鉄腕アトム』。
20世紀から21世紀初頭においては当然ながらフィクションとしての位置付けにあり、題材的必然としてサイエンス・フィクション SF作品として分類されるものがほとんどである。
(WIKIPEDIAより抜粋)
戦後日本の漫画とアニメは、手塚治虫によって創始されたといって良い。
手塚治虫のロボット志向によって、お茶の間では、かなり早い時期からブラウン管にロボットが飛び回っていた。その手塚氏の描くロボットは、後期のロビタを見ても分かるとおり、非常に生物くさい、人間と等身大の存在であった。
それを、いわゆる戦闘ロボに変貌させたのは、漫画家の横山光輝である。彼が創造した『鉄人28号』は、旧日本陸軍の秘密兵器という設定であった。これは、リモコンによって操作される兵器であるから、感情を持たぬ冷たい鉄の塊であり、リモコンを用いる者の意思によって、善にも悪にもなる存在なのだ。横山氏の描くロボットは、『ジャイアント・ロボ』、『バビル2世』、『マーズ』を通して、全て同じイメージが貫かれているから、これが彼のロボット観なのだろう。
『鉄腕アトム』や『鉄人28号』の大ヒットによって、日本のロボットアニメの発展は、その将来を約束された。そして、優れた後継者が次々に登場する。
(ロボットアニメの歴史より抜粋)